My Foodology
Foodology=Food(食)+Ideology(考え)
(フードロジー)
食べることは生きることであり、
食を通してより豊かな人生を歩むための
指針となるもの。
あなた自身のFoodologyを確立させて
あなたとご家族が心地よく、健やかに
毎日を過ごせますように。
ワイルディングまお
ナチュラルヘルスアドバイザー
英国在住、2児の母。
大学卒業後、エンジニアとして約11年勤めてきました。
そんな中、第一子となる息子を授かったのですが、生後4か月ころから頬の乳児性湿疹がひどく、毎晩シーツに血がつくほどでした。
どこへ連れて行ってもやはり周りの目が気になり、実際、たくさんの方から声もかけられました。
成長とともにきれいになる!と信じて、特にクリームや塗り薬などは使用していなかったのですが、周囲からの度重なる薦めで、診療所へ行くと、やはりステロイドが処方されました。
恐る恐る塗ってみると、次の日の朝、息子の肌はすっかりきれいになっていました。薬の強さに驚いたと同時に、これをずっと使ってもいいものなのか、という疑問を抱いたのです。
息子が1歳を過ぎたころ、乳児性湿疹は治まってきたのですが、今度は膝の裏や肘の内側など、別の場所に赤く乾燥した肌荒れが出始めました。
薬で症状を抑える前に、肌荒れの根本原因を知りたいと思い、調べていく中でナチュロパス(自然療法)に出会ったのです。
自然療法とは、身体が本来持っている自然治癒力を最大限に活かして、健康を維持したり、不調を改善していくものです。
自然療法の本場イギリスにて、自然療法をベースとしたナチュラルヘルスアドバイザーの資格を取得し、さらに子どもの身体についても知りたいと思い、児童栄養学の課程も修了しました。
学んだ知識を活かして息子の肌荒れを食生活で改善すると、私自身の生理痛も無くなり、改めて食が持つ力の大きさを実感しました。
これからたくさんのことを経験していく子どもたち。
わくわくに満ち溢れた子どもたち。
そんな子どもたちが、全力で挑戦できる環境を作りたい。
いや、作っていくのが親として、大人としての使命だと思い、エンジニアは一旦お休みして、私が学んできた知識を多くのお母さんたちと共有する活動を始めました。
現在はオンライン講座や個別相談にて、“自信を持って子どもの健康を守れるママ”を増産中。